沖縄建築ならホーム21 一緒に家を建てましょう！

ブログをご覧の皆様こんにちは！管理人の成です（＾Λ＾ゞ

今日から連休が始まっていますね

いかがお過ごしでしょうか？



さてさて、
ソフトバンクとグーグルの親会社アルファベットが
一緒に手をくみ 新しい事業を始めるみたいですね



『空に浮かぶ携帯電話の基地局　
　ソフトバンクとグーグルの親会社が提携結ぶ』
https://this.kiji.is/493761036500108385?c=113147194022725109




上空２０キロメートルの成層圏に携帯電話の基地局を
　設ける事業を立ち上げると発表


これによるメリットが

１．地上基地局の設置が困難な へき地での通信網が構築可能


２．自然災害で基地局が機能不全となった場合のバックアップとして


３．通信衛星と比べて通信の遅延が少ない


４．本格導入を控える第５世代（５Ｇ）の移動通信システムでの活用が見込まれる



携帯・スマートフォン等　機能自体は性能が上がっているのに
通信網に関しては日本はまだまだ後進国といえます

日本は地震や雨などの自然災害が多く
緊急時 携帯が使えなくなって日常生活に支障をきたし
電話がつながらなくパニックになったこと記憶に新しいかと思います。



次世代の５Ｇ移動通信システムは
電波自体が直進性が強いので（ラジオのＦＭもそうです）
ビルなど山岳地域などの障害物が多いと
基地局を多く設置する必要があって
コストがかかり、そのぶん通信費も値上がりすると思われます


しかし、今回のソフトバンクとアルファベットの事業は
先に上げた問題を一気に解消できる
可能性が十分にあります


今後もソフトバンク＋アルファベット（グーグル）の動きに注目していきたいですね(^^♪